2018年4月20日(金) 06:15 JST
ミックス:★★★★
スクラッチ:★★★★
エフェクト:★★★★
ディスプレイの見易さ:★★★
海外ではシェアを広げているCDJ なんといってもアナログターンテーブルのごとくプラッター部分が回転します。
また回転部分が33回転/45回転で回るように変更できます。(アナログで使ってる人にとっては面白い機能です。)
この部分は7インチのレコードがおくことができるスペースがあり自分の持っているレコードを置くとさわり心地もアナログに近くなります。
■この機種独特の機能
Directional Scratch Lever
・Directional Scratch Lever これはスクラッチをするときに前後にレコードを動かしたりするときに普通に前後に動かすと”テュクテュク”と音がなるのですがこれを戻るときの音をなくすことができるのです。(いわゆるフォワードスクラッチがフェーダーをいじらずにできるという機能です。)
・NEXT TRACK 再生中の曲をフェードアウトして曲の間に間をおかずに次の曲に切り替わります。
DENONは意外にもにも90年代にデュアル式のCDJを出していたりと歴史があったりする。
地元にクラブがなかったりして持込がメインになるときにはこういったものでもいいと思います。
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