2012年2月 7日(火) 07:01 JST
最近いろいろなところでDJスクールというものが出てきましたが実態はどんなかんじなのでしょうか?
ここではDJスクールってどうなの?ってことについて語ります。
専門学校にあるDJ科です。2年くらいでDJについて学ぶことができます。
学校なので毎日行く必要があります。
注意点としては文部省に”学校”として認可されている学校とそうでないのがあります。認可されているところは学生扱いされるので学割が利きます。そうでないところは学割が聞かないので注意。
専門学校は他のアニメやゲームの専門学校とかと同じように卒業=DJになれるというわけではないので注意
ピアノスクールとかギタースクールとかと同じようにお稽古事で通うようなスクールです。
期間が短かったり、週数日などと行く日が短いのが特徴です。
DJ用の機材店などでおもに行われてることが多いです。
楽器店で実際に受けてみたのでちょっとそれについてかいてみます。
まず楽器店などでDJスクールをやっていることを調べて電話で予約します。
そうするといついつがあいているので予約を取ることになります。
当日は楽器店にいってそこの店員さんに電話で予約したことを伝えると楽器店にあるスタジオに案内されます。
そこには人数分のDJセットがおいてあるので授業時間内は触ることが可能です。
そうこうしていると先生がきます。
授業は目の前でやってみてそれがおかしかったらこうしたほうがいいとか他にもこういうものがあるとか手本を見せてくれます。
たいていの場合生徒のDJスキルのレベルが同じということはないので個人で練習している所を見回りして個別に指導するという感じです。
先生が指導してる生徒の音がスピーカーから出ていてそれ以外の生徒はヘッドフォンで独自練習みたいな感じです。
そうこうして時間が終わったら終了って感じです。
某DJ専門学校に講師で呼ばれたDJが「ここにいる時点でDJになれないと思ってください」というよなことを言ったという話があるようにDJスクールに行くことはあまり意味ないとされています。どうしてなのでしょうか?
つい最近まで(数年前)DJのやり方について書いてある本などはほとんどなく本が出ていても基本的なことしかのっていなくDJをやるにはどうすればいいのかなんて簡単にはわからない状態でした。
その時代にDJをやっていた人はDJに弟子入りしたりクラブに通ってDJをしているところを見て技を盗んでいたわけです。
そういう文化があったためDJを教えるということはあまり発達していなかったのです。
ギターやピアノと比較するとわかりますが”基本的な持ち方”などというものが語られるほどDJを教える技術ってのは発達してないことが多いです。
またDJスクールに来る先生も教えるののプロというよりもそこら辺のDJに頼んでいることが多いので何を教えたらうまくなるのかってことがわかっていない場合もあるのです(教えるというよりは目の前で見せて技を盗め見たいな教え方になりがち)または自分のやり方と比べてこうじゃないかという提案をするとか・・・
DJで大事なのは技術よりもたくさんのレコードを把握してどのタイミングでそれらをかけるかがわかるって事が大事なためテクニック的な部分というのはそこまで複雑ではありません。
スクラッチやジャグリング以外のDJのやり方を教えるだけならひと月あればできてしまいます。(上手くなる下手は除く)教えることを教えたら後は練習あるのみとしかいえなくなってしまいます。
何より一番肝心なお客さんとの駆け引きは結局現場でしか学べないということです。
専門学校にいくとなると年間で100万近くかかります。
100万円あればレコードが1000枚近く買えます。DJにとって何よりも武器になるのはレコードの枚数(やはり10枚の中の1枚と100枚の中の1枚だとそのレコードを選択した意味が違ってしまう)なので専門学校に払うくらいならレコード買ったほうがいいという考えが大半です。
そういったデメリットはありますがスクールに行った方がいいと思う人はいます。
まずまわりにDJをやってる人がいない人。クラブで声をかければDJのしりあいになれるかもしれませんがそこからさらに教えてもらうまでに行くにはなかなか大変だと思います。
DJをやっている人がまわりにいないと、もしDJをやっていてつまってしまったとき知り合いがいれば聞いて解決することができると思いますがそうでない人は自分で解決しようとすると相当な苦労をすることになるでしょう。
そういった場合にDJ教室に行ってれば先生に聞いて即解決ということもありえるのです。
またDJスクールに行けば同じ志を持った知り合いができるというのも大きいです。もしかしたらそのつながりでイベントに参加させてもらったりできるかもしれません
あとスクール内でクラブを借りてDJイベントもすることがあるのも大きいと思います。
結論としては自分の成長疑問を持ったらDJスクールにいってみるって選択肢もありだということです。
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