2018年4月25日(水) 19:50 JST
1.①のスイッチでターンテーブルの主電源電源を入れる
2.レコードを真ん中のプラッターに置く
3.針を置く
4.②のタンテーブルの再生ボタンを押して再生
5.③ターンテーブルの再生速度が変だったらRPM切り替えボタンを33回転/45回転を切り替える
6.④ピッチコンとーローラーを動かして曲の再生速度を合わせる
主電源
左から start stopボタン 33rpmボタン
45rpmボタン
◎主電源 ONの方にまわすと電源が入ります。
◎スタートストップボタン:押すと再生をはじめます。再生しているときに押すととまります。
◎Speed切り替えボタン:レコードの回転数(RPM)を切り替えます。RPMはレコード盤に書いています。(ないのもあります) 再生して曲が速かったりしたら変えてみてください
◎ピッチコントローラー:ピッチ(再生速度)を速めたり遅めたりします。これをつかってピッチをあわせます。
◎QUARTZ LOCK :押すと回転数が0パーセントに固定されます。普通の速さで曲が聞きたいときにこれを押せばピッチコントローラーを動かさなくてもよくなります。
◎逆回転ボタンボタンを押すとレコードが逆回転して音楽が逆に再生されます。(テクニクスのターンテーブルにはついていません)
右上図以下はこのターンテーブルVESTAXのPDX-2000の機能
・ULTRA PITCH :通常ピッチコントローラーは±10パーセントほどですがこのスイッチを切り替えると±60パーセントまで上げ下げできます。
・REVERS :レコードの再生を逆回転させることができます。
・APEED ADJUSTMENT START/BRAKE START/STOP:ボタンを押したときのレコードの回転の立ち上がり 停止のスピードをコントロールできます。
針は指で下から支えるように持ち上げます。レコードに針を置く時も決して上から押さえつけないようにします。
コレクターはレーベル面を使うらしい
レコードを再生する場所を探す時など手で早送りする時はレコードのレーベル面などを手で触って動かします。 内側の方をいじると素早く外側をいじると遅いけど細かく動かせます